神戸市でおすすめの納骨堂22選!口コミで人気の業者を厳選しました。

愛犬・愛猫と同じ納骨堂に入りたい!納骨堂はペットと入れる?

公開日:2021/12/15  最終更新日:2022/01/07

ペットを家族の一員として迎え入れている家庭が多い現代では、ペットが倒れたときに、同じお墓や納骨堂に入ることを希望する方が少なくありません。愛犬や愛猫と飼い主さんは、同じお墓や納骨堂には入れるのでしょうか。今回は、ペットとの共葬ができないお墓や納骨堂が多い理由や、ペットと一緒にお墓や納骨堂に入る方法をご紹介します。

墓地探し・納骨堂探しに苦労する理由とは

愛犬や愛猫と同じお墓や納骨堂に入りたいと思っても、墓地や納骨堂探しに難航する方が少なくありません。愛犬や愛猫と一緒に入れる墓地や納骨堂探しが難しい理由は何でしょうか。

仏教の倫理上の問題

日本では個人で信じる宗教を自由に選べますが、宗派はあるものの、全体的には仏教を信じる人が多いのが特徴です。

仏教では、人間以外の動物を「畜生」として、人間よりも卑しい存在と捉える考えがあります。輪廻転生したときに、六道とよばれる六つの世界のどれかに生まれ変わり、現世での業がよくない場合は、畜生道になるとされています。

愛犬や愛猫と一緒のお墓や納骨堂に入ることは、そういった宗教的な倫理から忌み嫌われ、ペットとの共葬ができないところが多くあります。個人的にそれでもよいといっても、そのお墓や納骨堂に先に眠っている方への配慮もあり、愛犬や愛猫と共葬を受け入れていない墓地や納骨堂が多くあります。

ルールが整っていない

ペットブームで多くの方が犬や猫、その他の動物を家族と同じような存在として認めるようになったのは、ごく最近のことです。そのため、長い歴史のある墓地や納骨堂では、設立したときにペットとの共葬を想定しておらず、ルールが整っていないケースが少なくありません。

愛犬や愛猫との共葬を禁止しているというよりは、共葬できる状態が整っていないため受け入れられないという事実が大きいでしょう。ペット用の霊園に一緒に入りたい場合も同じことがいえます。多くのペット霊園では、あとから人間のお骨を入れることは想定されていないため、対応できない可能性が高いでしょう。

ペットとの共葬は違法なの?

ペットとの共葬は、日本では法律で禁止されているわけではありません。日本の墓地や埋葬、納骨などに関する細かな約束事は、「墓地埋葬法」により定められています。

墓地埋葬法では、明確にペットとの共葬を禁止するとは定められていません。現在の日本の法律では、ペットとの共葬も法律上、認められていることになります。しかし、ペットとの共葬が法律に違反していないからといって、どの墓地や納骨堂でも依頼できるというわけではない点には、注意が必要です。

公営の霊園では、より多くの人の宗教的感情に配慮する必要があり、ペットとの共葬を受け入れていないのが一般的。それぞれの墓地や納骨堂では、施設独自の規約を定めており、それに従うことが求められます。ペットの共葬を望む方は、それを受け入れる体制が整った墓地や納骨堂を探しましょう。

近年はペットとの共葬を希望する人も増えている

ペットブームのときに家庭に迎え入れられたペットが高齢になり、最近ではペットとの共葬を希望する方が増えています。ペットと共葬をしたいときは、どのようにすればよいのでしょうか。ペットと共葬できる方法を紹介します。

ペットと一緒に入れる民営霊園、納骨堂を探す

公営の霊園や敬虔な寺院では、ペットとの共葬を受け入れていないのが一般的ですが、宗教色のない民営霊園や納骨堂では、宗教的な制約が少なく、ペットとの共葬を受け入れているところがあります。

まだ少数派ですが、ペットと共葬できる民営霊園や納骨堂は増加傾向にあります。万が一に備えるためにも、ペットが元気なうちから情報収集しておくと安心です。

ペットと同じところに入れると謳っている民営霊園や納骨堂でも、共葬のスタイルはさまざまです。霊園全体で共葬に対応しているところもあれば、一般の墓地とペットとの共葬を希望する方の墓地の区画を分けて受け入れているところもあります。

ペットと一緒に入れる永代供養墓、納骨堂を探す

先祖や自分以外の家族と一緒に入るお墓(一般墓)や納骨堂にペットと一緒に入ろうと思っても、親族すべての理解を得るのは難しいことがあります。永代供養墓や永代供養を依頼できる納骨堂は、個人で入ることができるため、ペットと一緒に入れるところを探すのもひとつの手です。

樹木葬で受け入れてくれるところを探す

近年、永代供養墓のひとつとして樹木葬が人気を集めていますが、樹木葬の場合、ペットとの共葬ができるところが多くあります。樹木葬は個人の墓地とされるのが一般的なので、一般墓で親族に反対されて悩む方にもおすすめです。

墓石を立てずに樹木や草花を墓標とするため、ペットと共葬する個人の墓地とする場合に、経済的な負担が軽く済むのも人気の理由のひとつです。

 

現在の日本には、愛犬や愛猫と一緒にお墓や納骨堂に入ることを禁止する法律はなく、法律上はペットとの共葬は許可されているといえます。しかし、仏教の倫理観からペットとの共葬を受け入れていない寺院や納骨堂が多くあるのも事実です。愛犬や愛猫と一緒のお墓や納骨堂に入りたい場合は、共葬に対応した民営霊園や永代供養を依頼できる納骨堂を探すほか、樹木葬なども視野に入れて検討してみましょう。

おすすめ関連記事

SEARCH

NEW POST

投稿日 2022.09.15
納骨堂とは、亡くなった方の遺骨を納める施設です。元々は一時的な収蔵を主な目的としていましたが、近年では、恒久的に遺骨をお祀りすることも増加しています。それに伴い、納骨堂の名義変更が必要となる
続きを読む
投稿日 2022.08.15
最近生前整理やエンディングノートが広まりつつあるため、早くから生前整理や自分の墓地について考え始めている方もいるのではないでしょうか?生前から納骨堂を購入するのはアリなの?という疑問をお持ち
続きを読む
投稿日 2022.07.15
墓地管理の大変さや家族構成の変化などを背景に、需要が拡大の一途を辿る納骨堂ですが、その中でも管理のしやすさや価格の明瞭さからロッカー式納骨堂は人気となっています。しかし、納骨堂に関してはトラ
続きを読む
投稿日 2022.06.15
家族構成や暮らしの変化にともない、納骨方法に関しては「納骨堂」というスタイルに注目が集まっています。管理できない墓地が社会問題となっている今、骨壺を管理する納骨堂は次世代向けのサービスとして
続きを読む
投稿日 2022.05.15
これから納骨堂のお参りに行く場合、「霊園やお寺のようなマナーってあるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。納骨堂ならではの配慮、マナーを事前に把握しておくことで、スムーズにお参りを
続きを読む
投稿日 2022.04.15
都心からもアクセスしやすいことから、気軽にお参りできる納骨堂を選択するという方が近年増加しています。しかし、「費用面が複雑でよく分からない」とお困りの方も多いのではないでしょうか。そこで、本
続きを読む
投稿日 2022.03.15
大切な家族や親族が亡くなってしまった際には、お葬式や火葬、納骨を行って故人を弔うのが日本の風習です。しかし、喪主にとっては気持ちの整理がつかず、慣れないことも多いため、慌ただしく大変なことか
続きを読む
投稿日 2022.02.15
独身の方は、自分が倒れたあとのお骨の管理について、不安になることがありませんか?最近では、独身者が生前に永代供養を依頼することが増えています。独身者が永代供養を依頼するときの条件や、依頼のと
続きを読む
投稿日 2022.01.15
冠婚葬祭では、その場にふさわしい服装やメイクがあります。納骨式には、どのような服装やメイクで参列すればよいのでしょうか。今回は、納骨式の服装のマナーや平服の扱い、メイクのポイントなどをご紹介
続きを読む
投稿日 2021.12.15
ペットを家族の一員として迎え入れている家庭が多い現代では、ペットが倒れたときに、同じお墓や納骨堂に入ることを希望する方が少なくありません。愛犬や愛猫と飼い主さんは、同じお墓や納骨堂には入れる
続きを読む