神戸市でおすすめの納骨堂22選!口コミで人気の業者を厳選しました。

ロッカー式納骨堂とは?メリット・デメリットを知ろう!

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/07/22

ロッカー式納骨堂とは?

家族構成や暮らしの変化にともない、納骨方法に関しては「納骨堂」というスタイルに注目が集まっています。管理できない墓地が社会問題となっている今、骨壺を管理する納骨堂は次世代向けのサービスとして脚光を集めているのです。そこで、この記事では「ロッカー式納骨堂」に注目します。新しいスタイルの納骨堂とは一体どんなものでしょうか。

ロッカー式納骨堂とはどのようなもの?

日本の伝統的な供養の方法は墓地に墓を持つことでした。ご先祖から受け継いだ大切な墓に、お盆などの際には参りに向かうことは日本国民の伝統行事でもあります。

しかし、家族構成の変化や単身者世帯の急増など、社会情勢の大きな変化にともない「納骨堂」というスタイルにも脚光が集まっています。そもそも納骨堂とは、戦前からあるお骨の管理方法の1つです。

お寺の中には無縁仏となってしまった方の骨壺や、お墓を準備中の方の骨壺を一時的に預かる納骨堂があり、一定の期間後は永代供養の墓へと移しています。では、納骨堂の中でもロッカー式納骨堂とはいったいどのようなものでしょうか。

ロッカー式納骨堂とはその名にあるとおり「ロッカー」のように納骨堂が管理されているスタイルの納骨堂です。従来の納骨堂はご遺族やご親族の方に手が届かない場所に保管されていることもありましたが、ロッカー式の納骨堂は入浴施設やスポーツジムのようにロッカーの形式で保管されているので、手が届く範囲に管理されています。

高級感のある一室に並べられる場合もあれば、シンプルで宗教色に左右されない形式も増加しており、ご自身やご家族に会ったスタイルの納骨堂を選ぶことが可能です。

ロッカー式納骨堂の費用相場

お墓の管理からは解放されて、自身の時にはシンプルな納骨堂にしたい…こんなご要望も増加していますが、気になるのはその利用料でしょう。ロッカー式納骨堂の費用相場とは以下のとおりです。

ロッカー式納骨堂の相場とは

ロッカー式納骨堂は、まず初期費用の準備が必要です。初期費用はロッカー式納骨堂の立地やサービス内容によってもバラつきがあり、一般的には30万程度から200万近くとされています。

年間の管理費が別途必要となるケースもありますが、不要の場合もあります。法要や納骨に関する事務手数料が請求される場合もあり、別途数万程度を納骨や法要の度に納めるケースも多いようです。

お墓と同様に、ロッカー部分を占有するための費用としては数十万~150万以内には収まることが多く、もっと割安に確保できるケースもあります。

ロッカー式納骨堂を選ぶメリット

現在脚光を集めつつあるロッカー式納骨堂ですが、あえてお墓ではなくロッカー式納骨堂を選ぶメリットはあるのでしょうか。以下3つのポイントで解説します。

野外の墓地管理から解放

墓地管理は現在、非常に悩んでいる方が多い問題です。とくに墓地の所在地から遠くに拠点を構えて暮らしている場合には、今後墓地と墓石をどうするべきなのか悩ましいでしょう。

ロッカー式納骨堂は近所に見つけてしまえば管理もしやすくなり、草むしりなどの野外故に発生する墓地管理からも解放されます。毎年のお盆の苦行からも解放された、という利用者の声もあるのです。

墓地や墓石より安い

一般的なロッカー式納骨堂は、墓地や墓石を購入するよりも費用が安いことも大きな魅力の1つです。数百万を超える設置費用が請求される場合もある墓地と墓石よりも、もっと気軽に納骨を済ませたいという現代社会のニーズにマッチングしています。

いつでも気楽にお参りができる

ご家族の近くにロッカー式納骨堂を確保すれば、墓地に出向かなくてもいつでも気軽にお参りを行うことができます。天候や気温にも左右されにくく、いつでも故人と再会できる喜びがあります。

今のご家族の在り方にフィット

日本は現在核家族や単身者世帯の増加が続いており、昔ながらの家業を守るべく墓守りをする風習も薄れています。ロッカー式納骨堂は永代供養が保証されているので、一定期間の管理を終えたら静かに眠る場所へと移ります。この方法を永代供養と呼びます。

家という縛りの中で納骨される必要がないため、単身・友人・同性愛者の方・後継ぎがないご夫婦の方など、今のライフスタイルに即した納骨方法としても需要が高いのです。

ロッカー式納骨堂を選ぶデメリット

メリットの多いロッカー式納骨堂ですが、デメリットと考えられる点はあるのでしょうか。ロッカー式納骨堂は大家族における納骨の場合にはスペースに限りがあるため、たくさんのロッカーを押さえる必要があります。そうすると、墓地・墓石の購入よりも費用が高額となることも予想されるため注意が必要です。

また、お花を添えることや供養物を置くなどは、ロッカー式納骨堂によってはサイズに指定があるため、できない場合もあります。最後に、墓地や墓石と同様にお好みのロッカー式納骨堂を遠方に確保してしまうと、通常のお参りと同様に長距離の移動を行う必要が生じます。このようにロッカー式納骨堂にもデメリットはあるため、じっくりと検討しることがおすすめです。

 

この記事では今都市部を中心に話題が広まっている「ロッカー式納骨堂」に関してご紹介しました。メリット・デメリットにも触れましたので、現在納骨スタイルについてお悩みの場合があれば、ぜひロッカー式納骨堂も視野にご検討してみてはいかがでしょうか。

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